今日は初対面の相手と上手に話すためのちょっとしたアドバイスをお届けしたいと思います。
初めて会ったひとと打ち解けるのはとても大変ですよね。
年々歳を重ねるごとに難しくなっているような気がしませんか?
何か上っ面な言葉を並べているだけのように感じてしまったり・・・
話せば話すほど自己嫌悪に陥り、もう帰りたい!!なんてことになっていたりします。
うまく話そうと焦れ焦るほどうまくいかないものです。
そういったときは無理をしない。
そのときの素直な気持ちを相手に伝えてみよう。
「わたしこういう場所本当は苦手でどうしてよいか分からなくなってしまうんです・・・」
きっと相手からも「僕も苦手でです」、とか「大丈夫、落ち着いて」とか声をかけてもらえるはず。思いが共有されてきっと親密度が増しますよ。
思いを共有する
これが実はとても大事です。
ふたりがちょっとだけ特別な関係になれるステップなんです。
少し楽しくお話が弾んだら、
「〜さんと話しているととても楽しいです」
もっと一緒にいたいと感じたら、素直に一緒にいて楽しいと伝えてみよう。
男性の方も一生懸命話をしているので、あなたに楽しいと言ってもらえたら嬉しいですし、自信がついてきっともっとあなたと話をしたいと思うはず。
そして打ち解けてきたら早い段階で
「〜さんといるとなぜか分からないけど、落ち着きます。」
その男性と一緒にいると居心地が良いということを伝えてみよう。
一緒にいて居心地が良いと言われて嫌に思う男性は居ないですし、逆にあなたと一緒にいることが居心地よく感じてきてしまうものなのです。
お互いがリラックスして話せるような雰囲気を作っていきましょう。
今回紹介したような一言を意識して使ってみてください。実際まだギクシャクしているような段階でも使って良いと思います。その場の空気が変わりますよ。
もし、これでうまくいったという読者の方がいればぜひコメントをお願いします。
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